WBC2023開催で14年ぶりの優勝に輝いた日本!
大谷翔平選手やダルビッシュ選手、そしてヌートバー選手などが登場し盛り上がりましたね。
次回もかっこいいWBCメンバーの姿をまた見たいと思っている人も多いのではないでしょうか。
気になるWBC次回大会は3年後の2026年に開催されます!
そこで、WBC2026の開催地や監督、そして出場権や日本が優勝したことによる予選免除についても調べてまとめてみました。
この記事でまとめた内容はこちら。
・WBC次回第6回大会はいつで開催国はどこ?
・WBC次回第6回大会の監督はいつ決まる?
・WBC次回第6回大会の出場権は?
・WBC次回第6回大会の予選免除はある?
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WBC次回第6回大会はいつで開催国はどこ?
次回のWBC第6回大会は2026年3月に開催予定です。
14年ぶりに世界一に輝いた栗山監督率いるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック2023)第5回大会の侍ジャパン2023。
WBC2026の開催地(開催国)は第一ラウンドが日本で開催され、その後アメリカに移動して優勝が決まります。
第一ラウンドは日本での開催が必須となっていますので、日本で開催されます。
そして第一ラウンドが日本で終了後、アメリカに集合して優勝が決まります。
次回のWBC2026の開催が今から待ち遠しいですね。
WBCの次回開催が4年後ではない理由とは?
WBCは4年に1度ではないのと、思った人もいるかもしれません。
4年ごとの開催が次回WBC2026で3年後にする理由は発表されていません。
ですが2026年3月にWBC、6月にワールドカップ(アメリカ・メキシコ・カナダ3か国共同)の開催されるので、野球もサッカーと共に盛り上げていきたいという意図があるのかもしれないですね!
実は第5回WBC大会開催は新型コロナウイルス感染拡大で2023年に延期されていました。
2023年3月22日の発表では次回WBC第6回大会は2026年に開催予定となっています。
【マイアミ時事】米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは21日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第6回大会を、3年後の2026年に開催する計画を明らかにした。複数の米メディアが伝えた。
引用元:時事通信ニュース
大会は原則として4年ごとの開催だが、21年に開催予定だった第5回は新型コロナウイルス流行の影響で今年3月に延期された。
新型コロナウイルス感染はWBCにも影響が出ていたようですね。
WBCは前回2017年開催から6年後の開催になっていたので間隔が変更となっています。
WBC2026の開催間近になると情報が出てくる可能性もありますね。
なぜWBCは日本とアメリカが開催国なの?
WBCは大会設立時から読売新聞や電通が関わっていたことから一次ラウンド(予選)の開催は日本と決まっています。
なぜWBCが日本開催なのかというと、日本のゴールデンタイムで生中継されるため、WBC運営側に高額な放映権料が入る仕組みとなっているからです。
WBCはラウンド興行権を販売するローリスクローリターンな方式を採用しています。
日本でのWBC開催時は毎回読売新聞社がこの興行権を購入しています。
日本は野球が大人気なので当然客席は満員になりますし、視聴者数も多いです。
そのためWBCを日本開催にすると、興行権料を読売新聞社から莫大な資金が運営委側に支払われていると言われています。
WBCの運営側にとっても貴重な資金源となるため日本開催は必須となっています。
このことから2026年のWBC第6回大会も日本で始まり、アメリカで優勝国が決まることになる予定です。
WBC次回第6回大会の監督はいつ決まる?
WBCの次回2026年の第6回大会はWBC第5回大会開催後に決定されます。
次回のWBC2026の監督が誰かは2023年6月に決定しました。
WBC2026侍ジャパンの監督は井端弘和監督です。
栗山監督に声がかかるのではないかと思われましたが、WBC2023の栗山監督のWBC監督卒業が2023年6月に発表されました。
WBC2023の優勝後の会見で栗山監督は「最後のユニフォームになると思う」と会見で述べていました。
ですが、ファンからは「次回は私服でもいいです!」と栗山監督の続投を期待する声が多く出ていましたが決意がかたく卒業となりました。
今後の展開の様子次第で栗山監督以外の候補も上がってくる可能性は限りなくゼロに近くなくなってしまいました。
次回のWBC2026の監督はイチロー選手などメジャーで活躍した選手が選ばれるという予想もありましたが違ったようですね。
WBC2026の侍ジャパン監督には井端弘和監督に決定しました。
年齢は48歳、コーチ経験もあるので適任とされたのでしょう!
2023年11月16日~20日に東京ドームで開催される「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ」が初陣になります!
日本中が大注目ですね!
ぜひ応援しましょう!
WBC次回第6回大会の出場権は?
WBC2026次回第6回大会の出場権は、WBC2023の予選大会を突破したチームがWBC2026本選への出場資格が与えられます。
WBC2026の出場国一覧で確認してみましょう。
【WBC2026の出場国】
・キューバ
・イタリア
・オランダ
・パナマ
・日本
・オーストラリア
・韓国
・チェコ共和国
・アメリカ
・メキシコ
・カナダ
・イギリス
・ベネズエラ
・プエルトリコ
・ドミニカ共和国
・イスラエル
栗山監督による世代交代により平均年齢が若い選手が多いチームとなりました。
WBC2023の選手は歴代のWBCの大会の中でも特に20代の選手が多いチームでした。
ダルビッシュ有投手は3年後のWBC2026について言及はありませんが、3年後も活躍できる選手が多くいるので期待が高まります。
WBC次回第6回大会の予選免除はある?
第5回WBC2023で日本が優勝したので予選免除があるのか気になった人もいると思います。
現時点で予選免除となるのは、日本で開催される1ラウンドの各プールで4位以内に入ったチームが予選免除となり、WBC2026の本選への出場権が与えられます。
アジア2か国の台湾と中国、そしてコロンビアとニカラグアが予選大会へ降格が決まっています。
WBC2026の予選出場国
・台湾
・中国
・ コロンビア
・ニカラグア
まとめ
今回は「WBC次回大会はいつで開催国はどこ?第6回は3年後2026年!出場権や予選免除についても!」と題してまとめてみました。
WBCの次回大会は3年後の2026年です。
開催国は第1ラウンドが日本、そしてその後アメリカで優勝国が決定します。
WBC2026の侍ジャパン監督が誰なのかは2023年10月3日に発表され、井端弘和さんに決定しました。
栗山監督を希望する声がかなり高かったですが、WBC監督を卒業されました。
WBC2026の出場国や予選免除の国は決定しているので、WBCの次回大会にも注目が集まりそうですね。