脚本家の黒沢久子さん。
現在は一般社団法人シナリオ作家協会に所属しています。
そのシナリオ作家協会の動画の中で漫画家の芦原妃名子さんに対する黒沢久子さんの発言がひどいと炎上し、すぐ動画が削除され話題になっています。
脚本家の黒沢久子さんとは、一体どんな人物なのでしょうか?
調べたところ、過去に女子アナウンサーの経歴も持っていて、ウルトラマンとも関係がることが分かりました。
そこで、今回は脚本家の黒沢久子さんの経歴とプロフィールや顔画像、出身地についてまとめてみました。
この記事でまとめた内容はこちら。
・黒沢久子脚本家の経歴や出身地は?
・黒沢久子脚本家の顔画像は?
・黒沢久子脚本家のプロフィールは?
・黒沢久子脚本家の過去作は?
それでは早速本題に入って行きましょう!
黒沢久子脚本家の経歴や出身地は?
脚本家の黒沢久子さんの経歴をたどってみました。
脚本家の黒沢久子さんは福島県出身です。
大学卒業後、地方局の新潟テレビ21でアナウンサーとして3年間勤務し退職しました。
その後、ワーキングホリデーでカナダに渡り帰国しています。
帰国後、脚本家の仕事に興味を持ち、現在所属するシナリオ作家協会シナリオ講座を受講しました。
修了後、荒井晴彦氏の助手として脚本家活動をスタートしました。
2013年には特撮作品に関わり、2014年には『ウルトラマンギンガS」で重要な回を担当しました。
ですが、ウルトラマンシリーズの知識がほぼ無い状態だったため、メジャー級の怪獣ゴモラを知らず、地味な怪獣と印象を持っていたと話しています。
そんな黒沢久子さんでしたが、ウルトラマンシリーズ初の女性シリーズの構成メンバーに就任しています。
黒沢久子脚本家の顔画像は?
脚本家の黒沢久子さんの顔画像(顔写真)がこちらです。
マスクをされていますが、黒沢久子さんの声も分かりますね!
ちなみにマスクなしの黒沢久子さんの顔画像は、ENBUゼミナールの公式ホームページに載っていました。
SNSには顔画像はあまり載っていませんでした。
黒沢久子脚本家のプロフィールは?
脚本家の黒沢久子さんのプロフィールをご紹介します。
名前 | 黒沢久子 |
読み方 | くろさわ・ひさこ |
出身地 | 福島県 |
現在の職業 | ・脚本家 ・ENBUゼミナール映画監督コースシナリオ講座講師 ・協同組合日本シナリオ作家協会理事 |
生年月日 | 1969年 |
年齢 | 55歳(2024年2月現在) |
黒沢久子さんは福島県出身ですが、出身大学や高校の学歴は分かっていません。
脚本家でカナダにワーキングホリデーにも行っていることから、文系の学科だったと予想できます。
あくまで、予想ですが、大学では文学部などに入っていたのかもしれませんね。
黒沢久子脚本家の過去作は?
黒沢久子さんが過去に脚本に関わった一部の過去作をご紹介します。
百万円と苦虫女(2008年、監督: タナダユキ、脚本協力)
私は猫ストーカー(2009年、監督: 鈴木卓爾、脚本兼出演)
誘拐ラプソディー(2009年、監督: 榊英雄)
キャタピラー(2010年、監督: 若松孝二、出口出と共同脚本)
海燕ホテル・ブルー(2011年、若松孝二と共同脚本)
きいろいゾウ(2012年、監督: 廣木隆一、片岡翔と共同脚本)
四十九日のレシピ(2013年、監督: タナダユキ)
海のふた(2015年、監督: 豊島圭介)
ロマンス(2015年、監督: タナダユキ、出演)
花芯(2016年、監督: 安藤尋)
お父さんと伊藤さん(2016年、監督: タナダユキ)
黒沢久子さんは映画だけに留まらず、テレビドラマや配信ドラマなどの脚本も担当しています。
まとめ
今回は「黒沢久子脚本家の経歴と顔画像は?元アナウンサーで荒井晴彦の助手!」と題してまとめてみました。
脚本家の黒沢久子さんの経歴は、シナリオ作家協会に加入し脚本家の道に進んだことが分かりました。
現在はシナリオ作家協会の動画が炎上していますが、黒沢久子さんからも何か発言があるかもしれませんね。
今後も注目して見ていきたいと思います。